2014年10月29日水曜日

ごあいさつ


昨年の2013年10月から、横浜にある、Umiのいえ (http://www.uminoie.org/) のもとで、兵庫県の神戸、明石等で頭蓋仙骨療法(クラニオ・セイクラル・セラピー)の講座、おさらい会、および体験会を開催してきましたが、本日、正式に 神戸Umiのいえ を立ち上げました。

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

神戸Umiのいえ 代表 井上基宏








鍼灸師、井上基宏 プロフィール

・子どもの頃

小学生時代は引っ込み思案で人前に出るのが恥ずかしかったが、唯一運動神経だけはよかったため体育、運動会は好成績だった。いわゆる足が速いだけで”もてた”という時代があった。笑

中学高ではの陸上部に所属。右膝を壊して走れない時、同級生にいじめられ退部しようと思ったり、恩師に引きとめられたり。結局、高校まで陸上を続けた。
この恩師に鍼治療に連れて行ってもらったのが今の仕事に大きくつながっているように思う。膝を壊したのにも何か意味があったのだろうかと最近特に感じる。いじめ、いじめられたこと、人の痛み、感情、がまん、などなど。。。


・いろんな仕事をしてみました

高校卒業後、建築の専門学校に入学するが全然面白くなく、そのままなんとなく建築業界に就職。大手電気関連の会社、プログラム関連の会社を転々と。しかし、自分はやはり動かすこと、触ることが好きなんだ!ということで、スポーツトレーナーの学校に通いだす。クイックマッサージのお店でアルバイト。それと同時期に整形外科のリハビリ、ストレッチのお店、タイ式マッサージを掛け持ちでバイト。いろんなことをしてみたかったんだなと。


・麻痺していたのかも

親指で肩や背中を押していく。親指が悲鳴をあげていく。親指が使えなくなると今度は肘で押していく。それでもお客さんはもっと押せと。ならばと足で壁を蹴って全身で押していく(あの時はそれがいいんだと思っていたためどんどん押していた)。
でも、今思えば自分も痛めつけてたが、お客さん、患者さんをも痛めつけてたんだな~と思う。僕も麻痺してたが、相手も麻痺してたんだ。会社のため、家族のために頑張らないとと、社会のストレスに対抗してたんだなと。
でもまだまだ間違いは続く。

独立開業してからもグイグイ押して引っ張ってを続けていた。
でも腰痛や肩こりはそのまま。ただ気持ちいいだけ?脳内モルヒネが出てるだけ?この日々に疑問を感じ、夜間の鍼灸の学校へ。しかしここもほとんどの先生が強い刺激を教えるばかり。あまりにも沢山の鍼を打つために次の授業は早退者が続出。みんな倒れていった。
しかしほとんど皮膚の表面にしか鍼を刺さない先生もいた。刺激もきつくない。これでいいんだと気付く。
3年生の時に嫁さんと知り合い結婚。看護師だけに話も合うし、授業で痛めた背中に浅い鍼を刺してもらうこともできた(^^)


・人の身体に触れるとは?ー悶々とした日々

そして卒業後すぐに鍼灸院を開業。一般的にはどこかの治療院に就職して学ぶのだろうが、どこもピンとこなかった。なぜなら、器械を使ったり、単に痛いところ、凝ったところを鍼やマッサージでほぐすだけだから。いや麻痺させるだけだから!

学校も自動車教習所と同様、国家試験は合格させるが、あとは社会にでて勉強してねって感じで放り出される。僕もクイックマッサージ時代はど素人だった。そんな人が他人の体に触れる。
家族の中ではいいと思う。赤の他人に触れてもらうことも大事だ。だが人の体を触るということはそれなりに責任がいるということだ。
そんなこんなで、悶々とした日々がまたまた続く。


・頭蓋仙骨療法とUmiのいえ 

ある日、格闘家の男性がふと、「あのな~相手のセコンドに手で触れるだけで治す奴がおるねんて~」という一言。とても気になったが、一年ぐらい放置。
しかし突然思い出し検索してみると、神奈川県横浜市の「Umiのいえ」に出会い頭蓋仙骨療法を学び始めた。楽しくてしようがない。

中でも、Umiのいえでの松田先生の身体感覚講座。
身体の使い方、相手との関わり、氣の感じ方等々。自分の感覚がどんどん研ぎ澄まされていく。
空気のいいところと悪いところの違い。いいお店と悪いお店の空気感の違い。食べ物や本を選ぶ時もそう。レジに並ぶ時もそう。何かわからないがわかってくる。
たぶんこれからの時代、息が吸いやすいか吸いにくいか。気持ちいいか気持ち悪いか。楽しいか楽しくないかで判断していけばいいのだと思う。それのみだと思う。

山伏修行にも、Umiのいえのメンバーと行った。頭は使わない。使えないほど追い込まれた。
身体で感じるままに行動した。ただ歩いた。山を登った。いい経験だった。


・いのち・こころ・からだ・くらしを学びあえる場を作る!

インターネットで調べればすぐに答えが出てくる。それが正しいか正しくないかは別として、情報が溢れている。惑わされてはいけない。自分をもっと信じるべきだ。
そうみんなが教えてくれた。Umiのいえのみんなが教えてくれた。ここはひとりぼっちで頑張っている人も集まってこれる場所。なんでも言って話し合える場所なんだと。

そして、横浜のUmiのいえのスタッフ、神戸のさじさんとの出会いで、神戸Umiのいえの立ち上げをするに至った。夢は膨らみむ。人と人が優しい力でつながっていきますように。
これからもよろしくお願いいたします。

井上基宏

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